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パソコン初心者のお話

身近な言葉で英語を勉強しよう!

皆さん、こんにちは。最近は自粛期間であまり身動きが取れなくてストレスが溜まりますね。そんな中、美容だったり勉強だったりこのタイミングで自分磨きをしている人も多くいると思います。僕は海外の人とペラペラに話すという夢があり、僕も最近英語の勉強をしています。英語を勉強する過程で身の回りには色んな英語が潜んでいるのに気付いたので、今回は皆んなにも楽しく英語の表現方法を増やしてもらいたくて、日本に溶け込んでいる英語を紹介します!

ハンドル

車を操縦するのに使うやつですね、スペルはhandleです。日本語ではハンドルと言いますが、英語では若干意味が違います。標準の英語でいうhandleは、シンプルに「取っ手、(包丁などの)柄」を意味します。あくまでも車のハンドルを意味しているわけではなく、代わりに英語でハンドルはsteering wheelと言います。

Wi-Fi

ワイファイです。語源は「Wireless Fidelity」の略らしいです。Fidelityは忠実性という意味で、「無線(wireless)でも忠実の機能する」みたいな意味なんですかね。ちなみに、Wi-Fiは数ある無線LANの中の1つで、特定のデバイス間の相互確認をアメリカの業界団体であるWi-Fi Allianceが認めたものをWi-Fiと呼ぶらしいです。

Off The Wall

有名なシューズブランドにvansという種類がありますね、僕も持っています。vansの商品の中には「vans off the wall」と書かれているものも存在します。実は"off the wall"にも意味があって、「気が狂って、風変わりな」という意味があります。1970年代に、当時既にvansを履いていたスケートボーダーの間でイカしたスケーターをoff the wallと表現することが由来とされています。また「周りと異なり、真の存在になりたいとする若者文化の先頭に立ちたい」という願いも込められているとvansのGMも語っています。

ダンク

バスケで選手がボールを直接バスケットに通して得点するやつですね。このタンクという言葉は英語で「dunk」と書くのですが、本来は漬ける、浸すという意味を持っています。バスケットにボールを浸すというのは何となくイメージできますね。

ビニール

最近では一部の小売店で既に有料化が始まっているビニール袋の「ビニール」です。英語ではvinylと書きます。ビニールと言うと日本ではもはやスーパーの袋と同義くらいのニュアンスですが、本来の英語では化学用語のビニルに用いられることの方が多い様ですね。塩化ビニルとか、酢酸ビニルとか。ちなみに英語でビニール袋はplastic bagと言い、vinylの発音はカタカナで書くと、バイナルになります。

ボールド

P&Gから販売されている柔軟剤入り合成洗剤です。こちらを使われている方も多いのではないでしょうか。英語としてのboldは「大胆な、力強い、派手な」などの意味があります。この合成洗剤のボールドも、柔軟剤入り洗剤という"新しい"タイプの洗剤と意味がマッチするということで、この英語から名付けられています。

YouTube

僕が大変お世話になっているYouTubeです。もちろんyouはあなたという意味ですが、tubeの意味はご存知ですか?歯磨き粉のチューブの意味も当然ありますが、ここでいうtubeはテレビのブラウン管という意味です。

カンニング

テストでズルすることを日本ではカンニングと言いますが、これと同じ意味の英語はcheatingと言います。cunningは英語で「ずるい、悪賢い」という意味で、必ずしも「テストでズルをする」という意味があるわけではありません。

おしまい

ちなみに僕の最近の記事ではプロテインは英語でタンパク質と言う意味ってことも紹介しましたね。僕はコロナが収束したら早く海外を旅行したいです。皆さんはコロナが収束したらしたいことはありますか?そのために今準備できることがあれば、時間を有意義に使って、少しても自分のためになることをしたいものですね。ばいばい~。